花さじき [旅行]
もうすっかりGWも終わってしまいましたが、今年は晴天に恵まれて行楽地はどこもにぎやかだったみたいですね
私はというと、今年も近場をうろうろして過ごしたのですが、やはり連休はいいですね~
あれこれしたいこともあったのですが、カレンダー通りのお休みはあっという間に過ぎてしまいました
GW前に訪れた淡路花博でしたが、会場ではありませんが、私のお気に入りのスポットでもある「あわじ花さじき」にも帰りに寄ってきました。
ここは入場も駐車場も無料なのですが、本当に広々として見ごたえ十分な場所なんです
ちょうど近くの乗馬クラブの馬が通りかかりました
そして圧巻はあたり一面の菜の花畑
淡路に行くならぜひとも立ち寄りをお勧めします
私の一足早かった行楽、たくさんのお花に囲まれて楽しく過ごせました
私はというと、今年も近場をうろうろして過ごしたのですが、やはり連休はいいですね~
あれこれしたいこともあったのですが、カレンダー通りのお休みはあっという間に過ぎてしまいました
GW前に訪れた淡路花博でしたが、会場ではありませんが、私のお気に入りのスポットでもある「あわじ花さじき」にも帰りに寄ってきました。
ここは入場も駐車場も無料なのですが、本当に広々として見ごたえ十分な場所なんです
ちょうど近くの乗馬クラブの馬が通りかかりました
そして圧巻はあたり一面の菜の花畑
淡路に行くならぜひとも立ち寄りをお勧めします
私の一足早かった行楽、たくさんのお花に囲まれて楽しく過ごせました
淡路花博2010 [旅行]
GWに突入して、毎日渋滞のニュースが流れていますが、私は今年もGWを外してお出かけしてきました。
行った先は「淡路花博2010」
この間まで寒かったので早く行きたいと思いながら躊躇していたのですが、先週からやっと暖かくなってきたこと、そしてETC1000円割引がもうすぐなくなってしまう前に橋を渡っておこうと思ってタイミングを見計らっていました。
雲ひとつない快晴の空、橋を渡り、岩屋で昼食を済ませてから会場である国営明石海峡公園に向かいました。
道中、すでに会場までの道路は渋滞
駐車場も会場まで徒歩10分くらいの臨時駐車場しか空いていませんでした
ちょっとこの混雑振りは予想外だったのですが、会場は広いのでゆっくり周ることが出来ました
淡路口ゲートを入るとすぐに見えるのがオランダの風景
大きな木靴や風車があります。
そして広い敷地全体に花が咲き乱れ、ピクニックを楽しむ人たち、犬の散歩をする人たち、みんなのんびりとお花と風景を楽しんでいました
チューリップは遠目で見ているとものすごく綺麗なのですが、近くで見ると結構開ききっている感じの花が多かったです
でも本当に広大な敷地をゆっくり花を見ながら散策するだけで醍醐味十分です
今年の春は遅かったのでまだまだお花も楽しめそうだし、暑すぎない時期に屋外でのんびり過ごすには最適な季節ですね
行った先は「淡路花博2010」
この間まで寒かったので早く行きたいと思いながら躊躇していたのですが、先週からやっと暖かくなってきたこと、そしてETC1000円割引がもうすぐなくなってしまう前に橋を渡っておこうと思ってタイミングを見計らっていました。
雲ひとつない快晴の空、橋を渡り、岩屋で昼食を済ませてから会場である国営明石海峡公園に向かいました。
道中、すでに会場までの道路は渋滞
駐車場も会場まで徒歩10分くらいの臨時駐車場しか空いていませんでした
ちょっとこの混雑振りは予想外だったのですが、会場は広いのでゆっくり周ることが出来ました
淡路口ゲートを入るとすぐに見えるのがオランダの風景
大きな木靴や風車があります。
そして広い敷地全体に花が咲き乱れ、ピクニックを楽しむ人たち、犬の散歩をする人たち、みんなのんびりとお花と風景を楽しんでいました
チューリップは遠目で見ているとものすごく綺麗なのですが、近くで見ると結構開ききっている感じの花が多かったです
でも本当に広大な敷地をゆっくり花を見ながら散策するだけで醍醐味十分です
今年の春は遅かったのでまだまだお花も楽しめそうだし、暑すぎない時期に屋外でのんびり過ごすには最適な季節ですね
お正月のプチ旅行 [旅行]
新年明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします
あわただしい年末でしたが、元旦にちょこっと旅してきました
本当は温泉でゆっくりしたかったのですが、お正月期間の温泉地はどこも高くてそして予約もいっぱい
私が冬に車で行ける範囲は雪の影響の無いところ(ノーマルタイヤなので)に限られているので余計に選択肢が少なくて、温泉が不可でもせめて大浴場のあるホテルがいいな~と思って探したのがこちらです↓
瀬戸内海沿いの「日本のエーゲ海」と呼ばれている牛窓。
こちらに建つリゾートホテルです。
ネットで調べてオーシャンビューのお風呂があったことが決め手でした
山陽道を使って神戸から約3時間。
心配した雪も全く大丈夫で、快適なドライブを楽しみながら到着しました
案内されたお部屋に入ったとたんに目に入るこの光景
まさしく海辺のリゾートですね~
ホテルのフロント前のデッキにはボートも停留しています
もちろん結構風もきつくて寒いのですが、写真だけ見ているとどこか南の島にでも来ているような錯覚を起こしそうですね
夕方になってくると今度は部屋からの夕陽も絶景です
翌朝も爽やかな晴天でベランダからの景色もすがすがしいです
ただ、この辺りは本当に何も無いところで、徒歩での観光スポットはここだけです
江戸時代の古い街並みが残る「しおまち唐琴通り」
狭い路地が何とも風情があります。
夏は海水浴やマリンスポーツなど楽しめそうですが、さすがに冬は閑散とした町です。
でも広々とした海を眺めて短い滞在でしたがゆっくりのんびり過ごすことが出来ました
今年もちょこちょこ旅やグルメ、趣味の幅を広げて充実した一年にしたいな~と思ってます
今年もよろしくお願いいたします
あわただしい年末でしたが、元旦にちょこっと旅してきました
本当は温泉でゆっくりしたかったのですが、お正月期間の温泉地はどこも高くてそして予約もいっぱい
私が冬に車で行ける範囲は雪の影響の無いところ(ノーマルタイヤなので)に限られているので余計に選択肢が少なくて、温泉が不可でもせめて大浴場のあるホテルがいいな~と思って探したのがこちらです↓
瀬戸内海沿いの「日本のエーゲ海」と呼ばれている牛窓。
こちらに建つリゾートホテルです。
ネットで調べてオーシャンビューのお風呂があったことが決め手でした
山陽道を使って神戸から約3時間。
心配した雪も全く大丈夫で、快適なドライブを楽しみながら到着しました
案内されたお部屋に入ったとたんに目に入るこの光景
まさしく海辺のリゾートですね~
ホテルのフロント前のデッキにはボートも停留しています
もちろん結構風もきつくて寒いのですが、写真だけ見ているとどこか南の島にでも来ているような錯覚を起こしそうですね
夕方になってくると今度は部屋からの夕陽も絶景です
翌朝も爽やかな晴天でベランダからの景色もすがすがしいです
ただ、この辺りは本当に何も無いところで、徒歩での観光スポットはここだけです
江戸時代の古い街並みが残る「しおまち唐琴通り」
狭い路地が何とも風情があります。
夏は海水浴やマリンスポーツなど楽しめそうですが、さすがに冬は閑散とした町です。
でも広々とした海を眺めて短い滞在でしたがゆっくりのんびり過ごすことが出来ました
今年もちょこちょこ旅やグルメ、趣味の幅を広げて充実した一年にしたいな~と思ってます
ガーデンミュージアム比叡 [旅行]
先週のことですが、秋のお花を堪能するドライブをしてきました
秋晴れの週末にどこか行きたいな~と思って探していたところ、こちらのHPを発見
単なる植物園じゃなく、印象派絵画との融合みたいな見せ方をしているところにすごく興味が湧きました。
そしてちょうどフラワーアレンジメントの教室も開催しているようだったのでそちらも受けたくて行って来ました
名神高速道路の京都東ICから比叡山ドライブウェイをくねくねと山頂まで登っていきます
時折見える琵琶湖の景色がなんとなく六甲山のドライブのような感覚でした。
比叡山ドライブウェイは有料ですが、ETCカードを見せると割引になりますよ
ゲートでは何も言ってくれないので自分から忘れず言わないと損しちゃいますのでご注意を
山頂にあるこちらのミュージアムは本当に素敵な空間がいっぱいでした
私の好きな画家、モネの作品を模した庭園が並んでいます。
特にお気に入りだったのが「睡蓮の庭」です。
絵画そのままの美しい景色にうっとりしていました
ところどころに展望台もあり、琵琶湖を見下ろす景色も絶景です。
お花はコスモスやサルビアなど秋のお花が色とりどりににぎわっていました。
緩やかな傾斜地ですがスロープも完備しているのでゆっくり歩きながら景色の移り変わりを楽しめるように構成されているのも良かったです。
最後にこちらで作ったアレンジメントです。
当日着いてから申し込みをしたのですが、13時のレッスンは私と母の二人だけでマンツーマンで教えていただけました
母は昔生け花をしていたこともあったそうですが、今は全くなので最初は不安がっていましたがとても丁寧に優しく手ほどきいただき、満足のいく作品を作れたようでとても喜んでいました
私たちがレッスンを受けているのを見て申し込みをされる方もいらっしゃったのですが、15時のレッスンはもういっぱいになったそうで残念ながら断られていました。
11月も同じようなレッスンがあるみたいなので、もし受けられるのであればやはり予約したほうが安心かもしれませんね。
親切に使ったお花をメモ書きしていただきました。
バラ(スィートアバンチェ)、 秋色あじさい、 ラン(モカラ)、 サンキライ(薄いオレンジの実)、 もちの木(赤い実)、 アイビー、 ユーカリ
今はもうバラはダメになってしまいましたがアジサイとユーカリがドライになりつつあるのでまた違ったアレンジで楽しめそうです
冬の時期は休園になるようなのですが、また春になったら季節のお花を愛でに行きたいな~と思います
秋晴れの週末にどこか行きたいな~と思って探していたところ、こちらのHPを発見
単なる植物園じゃなく、印象派絵画との融合みたいな見せ方をしているところにすごく興味が湧きました。
そしてちょうどフラワーアレンジメントの教室も開催しているようだったのでそちらも受けたくて行って来ました
名神高速道路の京都東ICから比叡山ドライブウェイをくねくねと山頂まで登っていきます
時折見える琵琶湖の景色がなんとなく六甲山のドライブのような感覚でした。
比叡山ドライブウェイは有料ですが、ETCカードを見せると割引になりますよ
ゲートでは何も言ってくれないので自分から忘れず言わないと損しちゃいますのでご注意を
山頂にあるこちらのミュージアムは本当に素敵な空間がいっぱいでした
私の好きな画家、モネの作品を模した庭園が並んでいます。
特にお気に入りだったのが「睡蓮の庭」です。
絵画そのままの美しい景色にうっとりしていました
ところどころに展望台もあり、琵琶湖を見下ろす景色も絶景です。
お花はコスモスやサルビアなど秋のお花が色とりどりににぎわっていました。
緩やかな傾斜地ですがスロープも完備しているのでゆっくり歩きながら景色の移り変わりを楽しめるように構成されているのも良かったです。
最後にこちらで作ったアレンジメントです。
当日着いてから申し込みをしたのですが、13時のレッスンは私と母の二人だけでマンツーマンで教えていただけました
母は昔生け花をしていたこともあったそうですが、今は全くなので最初は不安がっていましたがとても丁寧に優しく手ほどきいただき、満足のいく作品を作れたようでとても喜んでいました
私たちがレッスンを受けているのを見て申し込みをされる方もいらっしゃったのですが、15時のレッスンはもういっぱいになったそうで残念ながら断られていました。
11月も同じようなレッスンがあるみたいなので、もし受けられるのであればやはり予約したほうが安心かもしれませんね。
親切に使ったお花をメモ書きしていただきました。
バラ(スィートアバンチェ)、 秋色あじさい、 ラン(モカラ)、 サンキライ(薄いオレンジの実)、 もちの木(赤い実)、 アイビー、 ユーカリ
今はもうバラはダメになってしまいましたがアジサイとユーカリがドライになりつつあるのでまた違ったアレンジで楽しめそうです
冬の時期は休園になるようなのですが、また春になったら季節のお花を愛でに行きたいな~と思います
雪の札幌 [旅行]
年の瀬も押し迫って来ましたが、12月とは思えないほど暖かい日が続いていますね。
更新サボっている間に札幌に行ってきました
先週末だったのですが、関西がぽかぽか陽気の中、北海道だけは氷点下
でも北海道大好きな私と母は北の大地に降り立った瞬間からテンション上がって寒さも感じないほどでした
ちょうど半年前にも訪れたのですが、そのときに並んで買った花畑牧場の生キャラメル。
今回は生キャラメルじゃなく、同じく花畑牧場のホエー豚丼を食べてきました
新千歳空港の1階にひっそりとカフェと併設で豚亭があります。
到着したのが平日のお昼過ぎだったので行列はなく、食べている人も出張のサラリーマンらしい人が手軽に食べている感じでした。
が、お値段はなかなかお手軽ではありません
ただしここか隣のカフェを利用すれば並ばなくても生キャラメルを2個買うことが出来るので、お土産を買うために食べている人も多いのかも。
内容はこんな感じです。
あっさりとした豚で美味しかったです
でもやっぱりちょっと高いですね
田中義剛さん、儲け過ぎ~~
ちなみに生キャラメルは相変わらず空港でも札幌大丸でも行列でした
今回は3日間なので初日は札幌でのんびり、翌日は小樽~石狩へANAのイシカリマンモス号というバスを利用して観光。
最終日も札幌で食べたり買い物したりと、ゆっくり過ごしていました。
ホントに北海道に行くたびに太ってしまって大変です
この時期は札幌大通り公園でホワイトイルミネーションが開催されています。
私は3度目でしたが、母は初めての雪のイベント。
雪は止んでいましたが公園には雪が積もっていて幻想的な雰囲気満点です
テレビ塔に時間が出ていますが16時台でもう真っ暗。
日の入りが早いのもびっくりでした。
会場にはミュンヘン・クリスマス市も開催されていて、異国情緒も漂っています。
ロシアンなお店をパチリ
さて、次はいつ行こうかな
大好きな北海道、何度行っても魅力的です
更新サボっている間に札幌に行ってきました
先週末だったのですが、関西がぽかぽか陽気の中、北海道だけは氷点下
でも北海道大好きな私と母は北の大地に降り立った瞬間からテンション上がって寒さも感じないほどでした
ちょうど半年前にも訪れたのですが、そのときに並んで買った花畑牧場の生キャラメル。
今回は生キャラメルじゃなく、同じく花畑牧場のホエー豚丼を食べてきました
新千歳空港の1階にひっそりとカフェと併設で豚亭があります。
到着したのが平日のお昼過ぎだったので行列はなく、食べている人も出張のサラリーマンらしい人が手軽に食べている感じでした。
が、お値段はなかなかお手軽ではありません
ただしここか隣のカフェを利用すれば並ばなくても生キャラメルを2個買うことが出来るので、お土産を買うために食べている人も多いのかも。
内容はこんな感じです。
あっさりとした豚で美味しかったです
でもやっぱりちょっと高いですね
田中義剛さん、儲け過ぎ~~
ちなみに生キャラメルは相変わらず空港でも札幌大丸でも行列でした
今回は3日間なので初日は札幌でのんびり、翌日は小樽~石狩へANAのイシカリマンモス号というバスを利用して観光。
最終日も札幌で食べたり買い物したりと、ゆっくり過ごしていました。
ホントに北海道に行くたびに太ってしまって大変です
この時期は札幌大通り公園でホワイトイルミネーションが開催されています。
私は3度目でしたが、母は初めての雪のイベント。
雪は止んでいましたが公園には雪が積もっていて幻想的な雰囲気満点です
テレビ塔に時間が出ていますが16時台でもう真っ暗。
日の入りが早いのもびっくりでした。
会場にはミュンヘン・クリスマス市も開催されていて、異国情緒も漂っています。
ロシアンなお店をパチリ
さて、次はいつ行こうかな
大好きな北海道、何度行っても魅力的です
平等院夜間拝観 [旅行]
今回、なぜ平日に出かけたか・・・というのが実は某銀行からの平等院の夜の貸切特別拝観のご招待があったからなのですよ
平等院といえば10円玉に刻印されている有名な建造物ですが、今まで見たことありませんでした。
多分京都といっても平等院は宇治にあるのでちょっと市内観光的には訪れにくいのかもしれませんね。
なのでこんなきっかけで今回初めて訪れることになりました
一般公開終了後の18時から拝観開始なので信楽から宇治に着いたのは夕刻。
薄暮の中で宇治を散策しました。
宇治川沿いの紅葉も美しいです
光源氏と紫式部の像もあります。
しかし宇治という街は店じまいが早いです
平等院の拝観時間に合わせて閉めるお店がほとんどで16時~17時には閉まってしまいます
なので仕方なく宇治川周辺をうろうろ散策していたのですが、平日ということも手伝ってか、日暮れとともに人の気配もどんどんなくなって寂しくなってきます
途中開いているお茶屋さんで休憩をして何とか受付時間まで時間を潰せました
平等院の表門はもう真っ暗で、そこに進んでいくのは今回の招待客のみ。
なんだか不思議な感じです。
表門の受付ではお琴の演奏でお出迎えがありました。
そして拝観ですが、京都検定1級ガイドさんが付いて平等院の歴史や見所などとても詳しく分かりやすく説明を受けながらライトアップされた建物、そしてミュージアムに展示されている数々の国宝の説明もあり、個人で拝観すると見過ごしてしまうであろうポイントもつかめて本当に面白かったです。
写真は暗くて分かりにくいのですが、この夜間のライトアップは基本的には一般公開はしていないのでとても貴重だそうです。
ちょっと通な感じの京都を味わえました
平等院といえば10円玉に刻印されている有名な建造物ですが、今まで見たことありませんでした。
多分京都といっても平等院は宇治にあるのでちょっと市内観光的には訪れにくいのかもしれませんね。
なのでこんなきっかけで今回初めて訪れることになりました
一般公開終了後の18時から拝観開始なので信楽から宇治に着いたのは夕刻。
薄暮の中で宇治を散策しました。
宇治川沿いの紅葉も美しいです
光源氏と紫式部の像もあります。
しかし宇治という街は店じまいが早いです
平等院の拝観時間に合わせて閉めるお店がほとんどで16時~17時には閉まってしまいます
なので仕方なく宇治川周辺をうろうろ散策していたのですが、平日ということも手伝ってか、日暮れとともに人の気配もどんどんなくなって寂しくなってきます
途中開いているお茶屋さんで休憩をして何とか受付時間まで時間を潰せました
平等院の表門はもう真っ暗で、そこに進んでいくのは今回の招待客のみ。
なんだか不思議な感じです。
表門の受付ではお琴の演奏でお出迎えがありました。
そして拝観ですが、京都検定1級ガイドさんが付いて平等院の歴史や見所などとても詳しく分かりやすく説明を受けながらライトアップされた建物、そしてミュージアムに展示されている数々の国宝の説明もあり、個人で拝観すると見過ごしてしまうであろうポイントもつかめて本当に面白かったです。
写真は暗くて分かりにくいのですが、この夜間のライトアップは基本的には一般公開はしていないのでとても貴重だそうです。
ちょっと通な感じの京都を味わえました
自然に溶け込む美術館 [旅行]
信楽へ行ったメインは実はこの美術館、「MIHO MUSEUM」
美術に造詣が深いわけではないのですが、美術館に行くのは結構好きなんです。
あの静寂さに気持ちが落ち着くのかもしれませんね。
今回のこの美術館はその点でもパーフェクト
信楽市街からひたすらなにもない山道を越えてポツンと存在しています。
最初、本当にこんなところに美術館があるのかなと思ったくらい。
でも駐車場に着くと結構車が停まっていて、まず入るのがレセプション棟。
こちらで入館のチケットを購入するのですが、美術館はそこから徒歩10分くらいの距離にあって、途中は結構長いトンネルまで抜けてなくてはいけません
でもシャトルの電気自動車もあるので私たちはそれに乗ってゆっくり美術館棟へ向かいました。
途中、歩いて向かう人たちや帰る人たちに出会うのですが、なんとほぼ100%外人さん
どうも団体の観光で訪れていたようなのですが、あまりにその光景が自然で、逆にこちらがどこか外国に訪れているかのような錯覚まで起こすくらいです
こんなトンネルを超えて到着したのがこちら↓
美術館の建物がほとんど見えません。
あくまでも自然に融合させるために容積の80%を地下に埋設させて作られているようです。
周りの木々がまた素晴らしいです。
目にも鮮やかな紅葉。
静かなロケーションで思う存分紅葉を愛でることも出来ました
展示物もアジア、中国、エジプトなどの美術品がとても見やすく展示されていて、今はちょうど特別展で「川端康成と安田靫彦」のコレクション展示もあり、こちらもとても興味深く拝観しました。
川端康成さんが執筆されていた部屋などが再現されていたり、直筆の原稿があったり、川端作品が好きだったのですごく感慨深かったです。
途中、美術館棟にあるカフェで休憩
ここがまた気持ちのよい空間でした。
天井が高く、緑が多いのですごく開放感があります
私はモンブランとコーヒー、母はお抹茶のセットをいただきました。
この美術館にいると時間を忘れてしまいそう・・・そんな空間でしたが、残念ながら次の予定があったため2時間弱で退散しました
帰りには日本の団体客さんが到着していたので、隠れ?観光スポットとして有名なのかもしれません。
とってもお気に入りになってしまった美術館でした
美術に造詣が深いわけではないのですが、美術館に行くのは結構好きなんです。
あの静寂さに気持ちが落ち着くのかもしれませんね。
今回のこの美術館はその点でもパーフェクト
信楽市街からひたすらなにもない山道を越えてポツンと存在しています。
最初、本当にこんなところに美術館があるのかなと思ったくらい。
でも駐車場に着くと結構車が停まっていて、まず入るのがレセプション棟。
こちらで入館のチケットを購入するのですが、美術館はそこから徒歩10分くらいの距離にあって、途中は結構長いトンネルまで抜けてなくてはいけません
でもシャトルの電気自動車もあるので私たちはそれに乗ってゆっくり美術館棟へ向かいました。
途中、歩いて向かう人たちや帰る人たちに出会うのですが、なんとほぼ100%外人さん
どうも団体の観光で訪れていたようなのですが、あまりにその光景が自然で、逆にこちらがどこか外国に訪れているかのような錯覚まで起こすくらいです
こんなトンネルを超えて到着したのがこちら↓
美術館の建物がほとんど見えません。
あくまでも自然に融合させるために容積の80%を地下に埋設させて作られているようです。
周りの木々がまた素晴らしいです。
目にも鮮やかな紅葉。
静かなロケーションで思う存分紅葉を愛でることも出来ました
展示物もアジア、中国、エジプトなどの美術品がとても見やすく展示されていて、今はちょうど特別展で「川端康成と安田靫彦」のコレクション展示もあり、こちらもとても興味深く拝観しました。
川端康成さんが執筆されていた部屋などが再現されていたり、直筆の原稿があったり、川端作品が好きだったのですごく感慨深かったです。
途中、美術館棟にあるカフェで休憩
ここがまた気持ちのよい空間でした。
天井が高く、緑が多いのですごく開放感があります
私はモンブランとコーヒー、母はお抹茶のセットをいただきました。
この美術館にいると時間を忘れてしまいそう・・・そんな空間でしたが、残念ながら次の予定があったため2時間弱で退散しました
帰りには日本の団体客さんが到着していたので、隠れ?観光スポットとして有名なのかもしれません。
とってもお気に入りになってしまった美術館でした
信楽へ [旅行]
週末の金曜日、平日でしたがお休みを取って滋賀~京都に行ってきました。
天気予報では前日までずっと雨と言われていたのであまり雨がひどかったらやめようと思っていたのですが、朝の予報では午後から曇りになるみたいだったので決行することにしました。
目的は紅葉と平等院拝観。
まずは信楽へGO
実は初めて行く場所だったのですが、blogなどで行かれたかたの写真とかを見て面白そうだな~と思っていました。
時間の関係で陶芸教室とかには参加できないと思っていたのですが、陶芸たぬき村に寄りました。
大きなたぬきがお出迎え。
たぬき、たぬき、たぬき・・・
朝の雨の影響か、平日だからか、大型バスが2台ほど停まっていた他は乗用車も数台しか停まっていなくてとっても静かなたぬき村でした。
一緒に行った母がセールの信楽焼きを物色したりして、のんびり観て回れました
天気予報では前日までずっと雨と言われていたのであまり雨がひどかったらやめようと思っていたのですが、朝の予報では午後から曇りになるみたいだったので決行することにしました。
目的は紅葉と平等院拝観。
まずは信楽へGO
実は初めて行く場所だったのですが、blogなどで行かれたかたの写真とかを見て面白そうだな~と思っていました。
時間の関係で陶芸教室とかには参加できないと思っていたのですが、陶芸たぬき村に寄りました。
大きなたぬきがお出迎え。
たぬき、たぬき、たぬき・・・
朝の雨の影響か、平日だからか、大型バスが2台ほど停まっていた他は乗用車も数台しか停まっていなくてとっても静かなたぬき村でした。
一緒に行った母がセールの信楽焼きを物色したりして、のんびり観て回れました
今年も丹波篠山へ [旅行]
去年初めて行って親子共々はまってしまった丹波篠山。
先週、秋の味覚を求めて行って来ました
といっても食べ物の写真はなしですが
辿った軌跡だけお伝えします。
着いたのがお昼だったので最初に訪れたのは「三代目豆乃屋」
こちらでは豆乃屋御膳をいただきましたが、豆腐、黒豆ずくしでお腹いっぱい堪能しました
やはり丹波篠山の今の時期は黒豆なので、豆ずくしのお料理はやはり地元ならではですね。
そして去年も買った「小西のパン」をGETしてこちらもふわふわな生地に黒豆がぎっしりで大満足の一品です
その後は商店街を散策して、
市役所前の公園は少し紅葉しています。
お土産に黒豆や黒豆茶を買ったりした後、向かったのがこちら、「お菓子の里丹波」
団体バスも数台止まっているいわゆるおみやげ物屋さんなのですが、こちらのお庭が素敵でした
なんだか丹波篠山にいる感じがしません
どこか欧州の湖畔にいるかのようです。(ちょっと大げさですが)
雨は午前中に止んだのですがあいにくの曇り空。
晴れていたらもっと素敵な風景なんでしょうね。
少し早い紅葉も見れて、美味しいものを食べたり買ったり、今回も大満足の丹波篠山でした
先週、秋の味覚を求めて行って来ました
といっても食べ物の写真はなしですが
辿った軌跡だけお伝えします。
着いたのがお昼だったので最初に訪れたのは「三代目豆乃屋」
こちらでは豆乃屋御膳をいただきましたが、豆腐、黒豆ずくしでお腹いっぱい堪能しました
やはり丹波篠山の今の時期は黒豆なので、豆ずくしのお料理はやはり地元ならではですね。
そして去年も買った「小西のパン」をGETしてこちらもふわふわな生地に黒豆がぎっしりで大満足の一品です
その後は商店街を散策して、
市役所前の公園は少し紅葉しています。
お土産に黒豆や黒豆茶を買ったりした後、向かったのがこちら、「お菓子の里丹波」
団体バスも数台止まっているいわゆるおみやげ物屋さんなのですが、こちらのお庭が素敵でした
なんだか丹波篠山にいる感じがしません
どこか欧州の湖畔にいるかのようです。(ちょっと大げさですが)
雨は午前中に止んだのですがあいにくの曇り空。
晴れていたらもっと素敵な風景なんでしょうね。
少し早い紅葉も見れて、美味しいものを食べたり買ったり、今回も大満足の丹波篠山でした
旭山動物園 [旅行]
毎日暑すぎて、忙しくて、なかなか更新できませんでした
もう久しぶりすぎて、このネタも賞味期限過ぎてます
でも忘れないうちに写真だけでもUPしておきます
もう言わずと知れた旭山動物園は特に珍しい動物がいるわけでもなく、広大な敷地があるわけでもなく、至って普通の動物園なのですが、見せ方が上手いです。
動物たちと付かず離れず、そんな距離感がいいのです。
オラウータン親子3人?の姿
唯一かもしれない写真スポット
つり橋を渡るレッサーパンダ
頭上にいる豹
元気な白熊
あまりにも有名なあざらしの遊泳
ペンギンも自由気ままです
案内板もこんな感じで可愛い♪
ウサギがうじゃうじゃ
そして今回はJALの専用バスで行ってきました。
園内の駐車場は観光バスだらけなのでこの目立つバスは探すのに便利でした
ちょっと小雨交じりのお天気でしたが、この暑さを考えると北海道は本当に快適なところ。
夏の間、住みたいです
もう久しぶりすぎて、このネタも賞味期限過ぎてます
でも忘れないうちに写真だけでもUPしておきます
もう言わずと知れた旭山動物園は特に珍しい動物がいるわけでもなく、広大な敷地があるわけでもなく、至って普通の動物園なのですが、見せ方が上手いです。
動物たちと付かず離れず、そんな距離感がいいのです。
オラウータン親子3人?の姿
唯一かもしれない写真スポット
つり橋を渡るレッサーパンダ
頭上にいる豹
元気な白熊
あまりにも有名なあざらしの遊泳
ペンギンも自由気ままです
案内板もこんな感じで可愛い♪
ウサギがうじゃうじゃ
そして今回はJALの専用バスで行ってきました。
園内の駐車場は観光バスだらけなのでこの目立つバスは探すのに便利でした
ちょっと小雨交じりのお天気でしたが、この暑さを考えると北海道は本当に快適なところ。
夏の間、住みたいです