「阪急電車」

今日、映画「阪急電車」を観てきました
関西は一足早く昨日から公開で、地元舞台とあってなかなか盛況な幕開けでした。
舞台になっている阪急今津線は学生のころ通学で使っていたのですが、最近は車で移動が増えてしまい、たまにしか乗ることがないのですが、とにかく見慣れた風景が大きなスクリーンに映し出されるだけで感動しちゃいました
ストーリーは阪急電車に乗り合わせた5人の女性の日常の苦悩を描いたもので、一駅一駅進みながら展開していきます。
キャストも関西出身者が多く、関西弁も違和感ありませんでした。
逆に、関西のおばちゃんシーンは失笑の渦でしたが(^_^;)
原作は読んでいないのですが、ベストセラーになっているということなので全国区で認められているのだとは思いますが、ゆかりの思い出がある人にはとても面白い作品だと思いますが、全く関係ない人にはどう受け止められるのかな～というのが私の印象です。
全国公開は29日からということなので、関西以外の方が観られた感想を知りたいなと思います。




いつものお花配達、スプレーバラの花束です。
バラの花束を自分のために、自分の家に飾るってとっても贅沢な気分ですよね
疲れて帰って来たときに、ホッと和む空間です

コメント 2

「阪急電車」の文庫本、持ってますー。
気に入ったので母にも読ませちゃいました。
私はもちろん阪急電車には一度も乗った事がないので
こんな感じなのかな～？と想像しながら読みました。
読んでたら乗ってみたくなっちゃった～。
乗りたくなった人、日本中にいっぱいいるんでしょうネ。
バラの花束！なんとゴージャス！
by まりあんぬ (2011-04-25 21:53) 

まりあんぬさん、原作読まれたのですね！
阪急電車は山の手の高級住宅地を走っているので関西では一種のステイタス沿線ですね。
劇中のお金持ちのおばちゃんたちには苦笑いですが、実際にもランチめぐりを楽しむ主婦たちが多いと思います。
みんなどんなイメージで読まれた＆観たのか興味津々です(^^ゞ
by ミニー (2011-04-25 22:41)