「孤高のメス」 [映画]
ここ数日、黄砂の影響で鼻がぐずぐず、なんだか調子悪いです
そんな週末に久しぶりの試写会で観てきたのが「孤高のメス」です。
最近邦画づいていますが、この作品も秀作でした
脳死肝移植がテーマという重い題材でしたが、キャストの演技力、ストーリーの展開も素晴らしく、飽きることなく最後まで見入ってしまいました。
といっても、実は私手術シーンとか苦手で、切るとか縫うとかそんな場面は目を閉じていましたが
患者にとっての医師は信頼するしかない立場の人。
その医師が自分の立場とか名声とかしか考えず、その生命をないがしろにするようなことがあっても、患者には分からず、終わってしまうと思います。
そういう医師と対極して堤真一演ずる医師はまず目の前の人間を助けることだけに力を注ぐ、そんな医師という立場に徹しています。
それゆえにタブーとされている移植にもかかわってしまうのですが、ただ命を救うためにだけ執刀する姿には周りのスタッフや家族の心を打ち、その後の人生まで変えていきます。
暗いシーンが多いのですが、途中都はるみの曲を流しながらオペするシーンなどは思わず笑いが起こります
人間の生命って医師とのかかわりで大きく変わってしまうものだと、改めて感じることになる作品でした。
そんな週末に久しぶりの試写会で観てきたのが「孤高のメス」です。
最近邦画づいていますが、この作品も秀作でした
脳死肝移植がテーマという重い題材でしたが、キャストの演技力、ストーリーの展開も素晴らしく、飽きることなく最後まで見入ってしまいました。
といっても、実は私手術シーンとか苦手で、切るとか縫うとかそんな場面は目を閉じていましたが
患者にとっての医師は信頼するしかない立場の人。
その医師が自分の立場とか名声とかしか考えず、その生命をないがしろにするようなことがあっても、患者には分からず、終わってしまうと思います。
そういう医師と対極して堤真一演ずる医師はまず目の前の人間を助けることだけに力を注ぐ、そんな医師という立場に徹しています。
それゆえにタブーとされている移植にもかかわってしまうのですが、ただ命を救うためにだけ執刀する姿には周りのスタッフや家族の心を打ち、その後の人生まで変えていきます。
暗いシーンが多いのですが、途中都はるみの曲を流しながらオペするシーンなどは思わず笑いが起こります
人間の生命って医師とのかかわりで大きく変わってしまうものだと、改めて感じることになる作品でした。
この作品、気になってましたー。
まず本を読んでみようかなと思っていたところです。
やっぱりいい作品なんですね。
堤さんの出る映画ってハズレがないような気がします。
堤さん好きだし、益々見たくなりました~。
by まりあんぬ (2010-05-23 23:34)
まりあんぬさん、私は実は原作も全く知らなかったのですが、なかなかいい作品でしたよ(^^)v
堤真一さんみたいな医師に診てもらいたいと強く思いました(^^ゞ
家でDVDで見るよりもやはり劇場で集中して観たほうがお勧めだと思いますよ♪
by ミニー (2010-05-24 21:07)
数日前新聞でも紹介されてました。
なかなか 面白そうですね。
週末忙しくて なかなか映画館までいけないから
我が家はDVDがでてからになりそうです><
by しふぉん (2010-05-28 07:26)
しふぉんさん、コメント激遅ですみません(大汗)
最近私は映画館で鑑賞する機会が増えています。
やっぱり集中してその世界に浸れるのが一番いいかな~
でもあっという間にDVD化されるので見そびれたらDVDですぐ楽しめますよね♪
by ミニー (2010-07-05 21:54)